こんにちは。シアトル在住・英語コーチの奥村きょうこです。
日本でも東京をはじめとする7都道府県に対する緊急事態宣言が7日に発出されましたね。
シアトルではワシントン州知事による Stay-at-home order (自宅待機命令)が3月23日に発出され、25日に開始しました。ますます Sicial distancing が徹底されています。
どんな感じかというと:
スーパー等の店内では、同居人以外の他のお客さんと6フィート(約1.9メートル)の間隔をあけて移動しながら買い物をします。すれ違うことがなるべくないように、一方通行です。
人気のお店では、店内で混み合わないように、入店の人数制限があります。
お店の入り口で並ぶのですが、この時も、前後に並ぶ人とは6フィートの間隔をあけます。(写真①)
スーパーのレジに並ぶときも、間隔をあけて並べるよう、床にマークがしてあります。
レジ担当の店員さんとお客さんの間に、大きな透明のパネルが設置されているスーパーが増えました。
3日前に郵便局に行った時も、窓口に透明パネルが設置されていました。
6フィート離れた場所で精算するシステムがまだ出来ていないからでしょうね。
何かい方法はないかな?
マスクをしたがらないアメリカ人も、マスクをするようになりました。
ちなみに、マスクの英語は何でしょうか?
mask だと、一般的に「仮面」を意味するので、今欲しいのは、
face mask
です。さっき寄ったスーパーでも、お客さんが店員さんに
Do you have a face mask?
と聞いていました。
返答は、No, we do not. でした。
シアトルでも、マスクはなかなか買えません・・・( ;∀;)
非常事態でも働いてくださっているスーパー等の皆さま、医療・インフラ関係の皆さま、ありがとうございます。私にできることは、Stay-at-home なので、いつかまた通常の社会生活が出来る状態になるまで、がんばります。
通常の生活が戻った時に、さらに充実した生活ができるよう、今できることは何か?
そんなことを日々考えています。
こんな時期に、英語コーチングの100日間本コースを受講して下さっているクライアントさん達もがんばっています。私もさらにサポート体制パワーアップ中です。
「自宅にいる時間が長い時期だからこそ、英語を伸ばしたい。」
「会社に戻ったときに、上達した英語で同僚を驚かせたい。」
本気でそう思っていらっしゃる方へ。4月13日(月)より、英語コーチング100日間本コースを若干名、募集開始します。
まずは体験セッションにお申し込みください。
https://hellokyoko.wixsite.com/sail