こんにちは。 英語コーチの 奥村きょうこです。
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TOEICの点数を上げたいけどなかなか上がらない人にとっての一番の悩み、それはずばり、時間が足りないこと。
最後のリーディングセクションは、だいたい20問は解けないまま残ってしまう。だから毎回、試験終了の間際に、とりあえず全て当てずっぽうでマークシートを埋める・・・
多くの人が経験しています。私もそうでした。試験終了の合図が告げられると、とにかく「空欄で提出してなるものか」と、マークシートAの○をあわてて塗りつぶしていました。
私がTOEICを最後に受けた頃、時間が余った人は、終了10分前以降であれば、退室することができました(そんな人はほとんどいませんが)。
かつてはリーディングの問題を20問も残していたのに、ある習慣を続けたら、いつの間にか時間が余って、終了の合図を待たずに退室することができるようになりました。
誰よりも早く終わって退室するって、気分良いですよね~ 残って見直しをするのがベストなんでしょうけど (^ ^;)
ゆっくり解くことができれば、点数は確実に上がるはずなのに、というあなたなら、あとは時間内に終わらせるようなスキルを身にけるだけです。そうすれば、次回のTOEICで点数がグ~ンとアップします♪
時間内に問題を全て解いて、スコアアップ! 目標の点数に届くことでしょう。
そうすれば、TOEICの点数がネックで昇格できなかった人も昇格できる!
転職を有利にできる!
ぜひ、このリーディング方法を試してみてくださいね。
それは、Intensive Readingと、Extensive Readingの両方を毎日実践すること。しかも後者はできるだけ大量に!
Intensive Reading はいわゆる「精読」。文法や構文、単語や用法に注意を向けながら、きちんと理解しながら読むことです。中学や高校の英語の授業の王道といえば、これです。教科書にあるストーリーを、文法等を全て学習しながら読解、または訳していく、あの勉強スタイルです。
Extensive Readingは、「多読」。細かいところは気にせずに、とにかく文脈を追い、読むスピードとボリュームを上げることを心がけます。
片方だけをやりがちですが、両方の読み方を続けると、効果が増します。
“Read like crazy.” 小説でも新聞記事でも、なんでもいいから興味の引くものはとにかく読みまくる。
私がサンフランシスコで語学学校に通っていた時に、Readingのクラスの先生Bethに相談した時に、言われたことです。それで、素直な私は、実践してみました。
3ヶ月で効果を感じました。無事に問題を時間内に全て解けるようになりました。
Bethありがとう!
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