イチゴ味のチョコレート菓子、アポロ。
つい、なつかしくて買っちゃいました。
さて、今日の英語変換ゲームのお題は 「なつかしい」。
あなたなら、英語で何と表現しますか?
「なつかしい」は、ピタッとはまる英単語がない、つまり直訳できない日本語の代表格なんです。
だからと言って、英語にして言うこと、諦めることなかれ!
むしろ、自由に表現して楽しむべし!
一言でいう必要ありませんね。自由なんですから。
具体的な光景を思い浮かべて、シンプルな英語で表現すると、
言いたいことが伝わりますよ。
「なつかし~!」って、言うとき。それって、どういうシチュエーションですか?
古い写真を見つけたとき? 子どものころの図工の作品を見つけたとき?
「なつかし~!」ってあなたが口に発するとき、どんな光景が頭に浮かんでいますか?
私が「なつかし~!」といってアポロを買ったときは、
子どものころ、アポロが大好きだったこと。
スーパーで見かけて、母に「買って!」とせがんだこと。
買ってもらってうれしかったこと。
こういったことが頭に思い浮かびました。
それで、「なつかしい」という日本語が出てきたのです。
じゃあ、英語で言おうとすると、
なつかしい → 子どものころを思い出す
と言い換えます。
Oh Apollo! This reminds me of my childhood.
(アポロだ!子どものころのこと思い出すわ~)
<remind 人 of ~> 人に~のことを思い出させる
さらに、
I really liked it when I was a child, so I often asked my mother to buy one for me.
(子どものころすごく好きだったから、よくお母さんに買ってって頼んだんだ~)
と続けると、会話も弾みますね
人によっては、
なつかしい → 久しぶりに見た (I saw this for the first time in forever.)
なつかしい → 久しぶりに会いたい (I want to see him, because I haven't seen him for a long time.)
かも、しれませんね。あなたの場合は?