ビジネス英語コーチ Kyoko's Diary

英語力が必要なビジネスパーソンを応援するブログ

偶然再会した マーケティング用語 ambience

こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。

 

先日、朝に最適な音楽でも聞きながら朝食の準備をしようかなー

 

なんてちょっとオシャレなこと考えて、早速YouTubeで検索してみました。

 

すると、

 

[ ニューヨークのコーヒーショップアンビエンス ]

 

がトップに表示され、これは良さそう!!と聞いてみました。

 

いい感じのミュージック!これこれ。こんな感じの、求めてた! ニコニコ

 

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ん?ちょっと待てよ?

 

【アンビエンスって】、英語の 「ambience」 だよね。これってカタカナで通用するようになったの?

 

この単語、私は1年半前くらいに、シアトルのワシントン大学で受けたマーケティングの授業で、初めて知りました。

 

日本では、マーケターの間ではカタカナで言うものなのかな?

 

と、疑問に思いまして、ググってみても、それらしき使い方の例はなかったてす。

 

(音楽の専門用語で「臨場感」等としてカタカナで使われることはあるようです。)

 

さて、ambience ってなんでしょうか?!

 

ヒント:

例えば、店舗の場合、そのお店のロケーション、壁や床の色、家具、レイアウト、照明、音楽、香りなどをかなり考慮します。

 

そのお店の商品や客層に合った ambience を演出するのです。

 

 

答え:

答えは、「雰囲気」です。

場所に対して使われるのが一般的です。

 

このYouTubeチャンネルは、海外の方のものなので、翻訳ソフトがカタカナに直したのでしょうかね?多分。

 

画像はYouTubeの Little Love Jazz さんのチャンネルから拝借しました。

それでは、また!

www.sailengco.com

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