上級英語なのに、よく使われる英単語 Redeem
こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。
ウーバーイーツ (Uber Eats) からクーポンコードが届きました。
ご注意:アメリカ国内のみ有効と思われます。アメリカでも期限が過ぎて無効かも!ご了承ください m(_ _)m
こういったオンライン上やアプリ上のクーポンでよく見かけるのが、この単語です。
Redeem
たいてい、ボタンになってて、クリックできます。
さて、どういう意味でしょうか?
答えは、「クーポンを使う」です。
いつも思うのですが、この単語って、あまり日本の単語集に入ってなくないですか?
あったとしても、かなり上級レベルの部類ですよね。
金フレでは、990点レベルのセクションで、redeemable 「(現金や商品と)交換可能な」 の例文が出ています。
Gift cards are redeemable for merchandise only.
(訳: ギフトカードは商品のみと交換可能です。)
私も、シアトルに住み始めた頃(2年前)はこの単語を知らなくて、わざわざ調べました。
”ずいぶん難しい単語を使うんだな~”と、不満に思ってました
しかし。。。あまりによく見かけるので、きっと一般的な単語なんだろうな、と今では思っています。
今後、TOEICでも出てくるのではないでしょうか。
コロナが落ち着いたら、
✓ 海外に遊びに行くぞ!
✓ 海外出張や駐在が再開する!
という方は、きっと渡航先で見かけるのではないでしょうか。
はやく落ち着いて欲しいですね。
<<3ヶ月で「職場で話せるようになった」効果を実感>>
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英語習得のためにあなたが大切にすべきこと
こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。
英語コーチとしてお仕事するようになって4年目です。
これまでのクライアントさん達とは、コーチング期間が終了してからも時々連絡したりSNSでコメント頂いたり、仲良くさせていただいています。
私がシアトルに住んでいたとき、千葉在住の元クライアントさんが、たまたまシアトルに出張とのことで、ランチをご一緒させていただいたこともあります^-^
最近、2年前に3ヶ月英語コーチングを受講してくださったクライアントさんからご連絡を頂きました!
Hさんは当時、夢を実現させるため、勤めていた広告関係の会社を退職し、ニューヨークへのアート留学をひかえていました。
語学力を上げるため、とりあえずTOEFLスクールに入学したものの、授業初日に、ネイティブの先生の言っていることが全くわからずどうしよう・・・という状態だったと記憶しています。
大手コーチングスクールの説明会にも参加されましたが、営業の方のトークがギラギラしていていたそうです(-_-;)
HさんはそのTOEFLスクールをキャンセルし、私のコーチングを受講してくださいました。
私のコーチングでは、なぜ英語のスキルを上げたいのか、つまり、英語力をアップする意義を大切にしています。
英会話を練習するのは、英語を話せるようになるのが目的、という人は少数派だと思います。
もし、自分はそう、という方がいらしたとしても、背景には何らかの理由があるはずなんです。
話せるようになったその先に実現したい未来があるから、のはずです。
その実現したい未来とは何か?
それを念頭においておかないと、いくらプログラムのしっかりしたスクールに通っても、英語は身につきません。
モチベーションが保てないし、継続できないし、効率的でない学習方法に手を出してしまうからです。
だから、おひとりおひとりの、英語を勉強する意義を大切にします。
あとは、その未来を実現するための正しくて効率的な学習方法の提案・全力サポート、
そして、クライアントさんを信じぬくこと、心から応援すること。
結果は必ずついてきます。
Hさんはこの度、希望する会社に転職成功!
やりたいことを貫くために、スパッと会社を辞めて、貯金はたいて留学して、
自分が納得する場所にたどり着いたHさん。
Congratulations!!!
これからも応援しています!
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絶対に使ってはいけない!オリンピック閉会式で使われた英語表現。
【 Ladies and gentlemen, は時代遅れ 】
こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。
私は最近、「うちの子(小6)はパラリンピックの学校観戦に行けるのか!?問題」でざわついております。
おそらく、学校か区が一律で決めてしまうので、私たちに選択権はないでしょう・・・
さて、今回のトピックは、発信すべきか迷いました。
オリンピックの閉会式。多くの方が尽力して下さっている会なので、ネガティブなことは発信したくないのですが、
「日本人ビジネスパーソンがグローバル社会でも通用するよう、英語の面でサポートする」
のが私のミッションなので、あえて発信することにします。
photo credit: Kawita Chitprathak
オリンピック閉会式を観ていて、衝撃を受けたことがひとつありました。
それは、
"Ladies and gentlemen,... "
とアナウンスが流れたことです。
意味は、「(紳士・淑女の)皆さま」。
実はこの表現、だいーーーぶ時代遅れなんです。
「紳士」とか「淑女」とか、古めかしい言葉だから、という次元ではなく、
時代に合っていないため、ビジネスの世界ではタブーとされ、
今や誰も使っていないと思われます。
なぜかというと、いまどき、人々を、【紳士=男性】と【淑女=女性】2つのタイプに分けることは、最近の「多様性を認める社会」だとか、「インクルーシブな社会」を目指す動きと逆行しています。
世界は今、【男】、【女】以外の性を認め、全てを受け入れる方向に動いています。
2018年、カナダの航空会社 Air Transat と Air Canada は、"Ladies and gentlemen" 及び "Mesdames et messieurs" (同意味・フランス語)を使うことをやめると表明し、2019年には世界中の航空会社が追随しています。(脚注1)
日本航空も、今年からやめるそうです。(脚注2)
そう言えば、以前は、機内アナウンスの冒頭で Ladies and gentlemen, って言ってましたが、最近は聞かないですよね。
今は、機内アナウンスの冒頭では "Attention, all passengers, "などと言っています。
オリンピックはスポーツの祭典なので、男女の区別をハッキリとつけて競技をするもの。
だから、オリンピックの閉会式でも "Ladies and gentlemen," が使われたのかなぁ、なんて思ったりもしたのですが、閉会式は、どちらかというとエンターテイメントの要素が強いので、やっぱり今は、
"Ladies and gentlemen, "は避けるべきだった、と個人的に思います。
エンターテイメントと言えば、日本のディズニーリゾートは、"Ladies and gentlemen, boys and girls, " というアナウンスを、全てのアトラクションやショーで、今年廃止するそうです。(脚注3)
昨年、ワシントン大学で受けたグローバルビジネスの授業でも、エグゼクティブプレゼンや、マーケティングイベント等、ちょっとかしこまった場面で使いそうになるけど、決して使わないように、と学びました。
ですので、グローバル社会で活躍する皆さんは、絶対にマネしないでくださいね。
脚注1 CTVNews.ca 2019/10/17配信分記事より
脚注2 HuffPost 2021/3/25 配信分記事より
脚注3 同上
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偶然再会した マーケティング用語 ambience
こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。
先日、朝に最適な音楽でも聞きながら朝食の準備をしようかなー
なんてちょっとオシャレなこと考えて、早速YouTubeで検索してみました。
すると、
[ ニューヨークのコーヒーショップアンビエンス ]
がトップに表示され、これは良さそう!!と聞いてみました。
いい感じのミュージック!これこれ。こんな感じの、求めてた!
ん?ちょっと待てよ?
【アンビエンスって】、英語の 「ambience」 だよね。これってカタカナで通用するようになったの?
この単語、私は1年半前くらいに、シアトルのワシントン大学で受けたマーケティングの授業で、初めて知りました。
日本では、マーケターの間ではカタカナで言うものなのかな?
と、疑問に思いまして、ググってみても、それらしき使い方の例はなかったてす。
(音楽の専門用語で「臨場感」等としてカタカナで使われることはあるようです。)
さて、ambience ってなんでしょうか?!
ヒント:
例えば、店舗の場合、そのお店のロケーション、壁や床の色、家具、レイアウト、照明、音楽、香りなどをかなり考慮します。
そのお店の商品や客層に合った ambience を演出するのです。
答え:
答えは、「雰囲気」です。
場所に対して使われるのが一般的です。
このYouTubeチャンネルは、海外の方のものなので、翻訳ソフトがカタカナに直したのでしょうかね?多分。
それでは、また!
グローバル社会、待ったナシ。世界は向こうからやって来る。
こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。
私は英語コーチングの傍ら、東京の私立大学で非常勤英語講師もしています。
さらに、英語教育を学んだサンフランシスコの大学院時代にお世話になった恩師で、この分野では世界的に著名な Dr. Brown がアドバイザーをして下さっている英語教育に関する研究会にも月に一度、参加しています。
「英語教育を通して世界をより良い場所に出来る」と信じている仲間と学ぶことはとても楽しいです。
英語を習得するって良いことばかりですよね。
世界中の人とコミュニケーションとれるし、ネット上で最新の話題を得られるし。
オリンピックのボランティアだって、英語出来る人と出来ない人では、関わり方が全く違ったものでしょう。
自分から世界に出なくても、向こうからやって来る
いや、ちょっと待て。
楽しいとか、趣味の世界とか、そいういうものだけでは、もう、ありませんよね。
私たち社会人にとってグローバル社会は待ったなし。
自分から世界に出なくても、世界が向こうからやってくる。
そんな時代です。
私の英語コーチングを受講くださる方は、外資系企業の方が多かったのですが、
最近は外資とか日系とか、あまり関係ありません。
最近受講開始された方も、しかり。
勤めている会社は日本企業だし、地方の工場勤めだし、今まで英語とは無縁の社会人生活を送っていたそんなある日。
上位上司に台湾人、さらに最上位上司にアメリカ人がやってきた。
以来、会議は英語、資料も英語。
今より上のポジションに行くためには、英語をなんとかしないと。
いや、上のポジションどころか、現状をキープすることすら危ういかも。。
3ヶ月後に結果を出す
私の持てるコーチングと英語教育のスキルすべてを駆使して、その方が3か月後には会議でコミュニケーションがとれるよう、結果にコミット中です。
自信はもちろん、あります!
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✅外資系だけど国内営業だから英語必要ないと聞いていたのに研修が英語オンリーで焦った営業マンも。
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ただいま38℃、灼熱につき。
こんにちは。英語コーチの奥村きょうこです。
東京は今現在、38度です。
さっき近所のスーパーに買い物に歩いて行きました。
なんだこの暑さは (゚Д゚;)
ジリジリと焼け付くように降り注ぐ太陽光線。
裸足になったら足の裏を火傷するんだろうなって想像がつくほど熱を帯びたアスファルト。
風が吹いたと思ったら、熱風。
く、苦しい。。
上から下から横から熱に襲われているよう。
「猛烈に暑い」って、英語で言おうとすると
It's so hot.
It's very hot.
It's extremely hot.
(extremetly = ものすごく)
など、程度を表す形容詞を hot の直前につければOKですが、
こんな灼熱な場合にピッタリな表現があるのでご紹介します。
It's scorching hot.
scorching = 「焼け付くほどに」、「焦げ付くほどに」暑い・熱い
という意味です。
今日のような灼熱な状態にピッタリ。
あ~暑い!
It's scorching hot!!!
皆さま、ご自愛ください。
Please stay safe and take care.
Kyoko
そして、グローバルに活躍する社会人の皆さんを応援しています。
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